小川 洋子 Yoko Ogawa
メッセージ
私たちをとりまく環境はめまぐるしいスピードで変化しています。
そうした変化に常にアンテナをはり、法的知識だけでなく依頼者の方をとりまく様々な環境等をみすえ、依頼者の方にとってよりよい解決を目指します。
また、私は、これまで、多くの事業再生案件に携わってきました。
これまでの経験等から培った知識・ノウハウを活かして、事業再生にもこれまで以上に積極的に取り組んで参りたいと思っております。
重点的に取り扱っている業務
民事・刑事問わずあらゆる種類のご相談・ご依頼にお応えしておりますが、特に力を入れている分野は下記のとおりです。
企業法務(契約書の作成・確認、商取引に関する助言、労務相談等)、建築事件(建設会社側)、労働事件(使用者側)、事業再生、事業承継、M&A、会社の清算(清算、特別清算、破産)、個人の債務整理、一般民事、家事(離婚、相続等)など
プロフィール
経歴 | |
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出身 | 愛知県津島市 |
平成4年3月 | 愛知県立中村高校卒業 |
平成9年3月 |
早稲田大学第一文学部卒業 |
平成9年4月~ 平成10年2月 |
民間企業に勤務 |
平成13年11月 |
司法試験合格 |
平成15年10月 | 司法修習を経て弁護士登録(旧名古屋弁護士会) |
平成15年10月 | 太田・渡辺法律事務所入所 |
令和2年1月 | 弁護士法人TRUTH&TRUST設立 |
公職歴・役員歴 | |
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愛知紛争調整委員会委員 | |
愛知県事業評価監視委員会委員 | |
愛知県行政不服審査会委員 | |
津島市立神守中学校評議員 | |
蟹江町情報公開・個人情報保護審査会委員 | |
株式会社三ツ知社外取締役 |
所属団体等 |
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愛知県弁護士会 |
経営法曹会議、愛知県経営法曹団 |
全国倒産処理弁護士ネットワーク |
事業再生研究機構 |
事業再生支援グループ |
海部津島青年会議所シニアクラブ |
名古屋名駅ロータリークラブ |
弁護士会活動 |
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日本弁護士連合会研修委員会副委員長 |
中部弁護士連合会研修委員会委員長 |
愛知県弁護士会研修センター運営委員会副委員長 |
愛知県弁護士会倒産実務委員会副委員長 |
著書 |
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『倒産法改正150の検討課題』(共著、金融財政事情研究会、平成26年) |
『中小企業の再生・支援の新たなスキーム』(共著、中央経済社、平成28年) |
『実践フォーラム破産実務』(共著、青林書院、平成29年) |
『個人再生の実務Q&A120問』(共著、金融財政事情研究会、平成30年) |
『ストーリーで学ぶ初めての民事再生』(共著、中央経済社、令和元年) |
『破産実務Q&A220問』(共著、金融財政事情研究会、令和元年) |
『通常再生の実務Q&A150問』(共著、金融財政事情研究会、令和3年) |
『ストーリー法人破産申立て』(共著、金融財政事情研究会、令和4年) |
『ガイドラインによる個人債務整理の実務Q&A150問』(共著、金融財政事情研究会、令和5年) |
論文等 |
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「臨床会社再生(第45回)老舗温泉旅館の民事再生事例」(共同執筆、事業再生と債権管理 2014年7月号176頁以下) |
「有期契約者との契約終了に関する問題」(2018年3月2日開催の第48回経営法曹会議労働法実務研究会における発表内容をまとめたもの、経営法曹研究会報 2018年5月発号(91号)32頁以下) |
「法人破産申立ての実務―申立代理人と破産管財人の協働・連携を視野に―(パネルディスカッション)」(2018年8月24日開催の中部弁護士連合会で開催された日弁連夏期研修における発表内容をまとめたもの、平成30年度研修版 日弁連研修叢書 現代法律実務の諸問題 305頁以下) |
「若手弁護士必読 基礎からわかる法人破産申立て 第3回 申立て準備から破産管財人への引継ぎまで」(共同執筆、事業再生と債権管理 2019年1月号146頁以下) |
「若手弁護士必読 基礎からわかる法人破産申立て 第4回 密行型の破産申立て」(共同執筆、事業再生と債権管理 2019年4月号154頁以下) |
「若手弁護士必読 基礎からわかる法人破産申立て 第6回 法人破産申立てにおける諸問題(1)」(共同執筆、事業再生と債権管理 2019年10月号194頁以下) |