お知らせ
小川洋子弁護士が参加しているコロナ禍の倒産実務研究会が執筆した「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大下における事業再生手続についての提言(下)」が、銀行法務21の863号(2020年11月号)20頁以下に掲載されました。
コロナ禍の倒産実務研究会は、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大により深刻な影響を受けている事業者の窮境への対策のため、大阪倒産実務交流会の有志メンバーを中心に全国各地の事業再生事案を専門に扱う弁護士が参加する研究会です。本提言がより多くの皆様の目にとまり、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受け窮境にある事業者の事業再建のための施策の参考になればと思っております。